散歩していて上のような電柱を見つけました。
左の装置には、低水位の表示灯があるから、水が関係していることが分かります。
右の装置には、「第2融雪電力用タイムスイッチ」と書いてありました。
(表示を確かめに行ったら、「カチッ」と大きな音がしてびっくり。17時ちょうどでしたので、スイッチがオンした音と思われます。)
消雪パイプ用の電力だったのですね。地下水を使っているのは知っていましたが、蛇口をひねれば勝手に出てくるものと思っていました。ポンプで水を引き上げる必要があるということを知り、雪国って大変だなあ、と改めて感じた次第です。
今は、暑い盛り。このメータが動いているのを見るのは、4,5ヶ月後になりそうです。
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