2010年7月30日金曜日

柱上変圧器

高岳製作所製の50+125kVAタイプ。自宅から撮影。

2010年7月27日火曜日

電線地下化:路上には巨大な箱が…

電線を地下化しているところでは、電柱がなくなっている。道路がそれだけ幅広く使えているかと思いきや、路上には電柱よりも場所をとる「箱」が設置されているではないか。考えてみれば電柱の上にあった変圧器の機能は地下化されず地上に残っているのだろう。

もちろん電線がなくなって上空はすっきりしている。地震や台風で電柱が倒れる危険性がなくなり、安全の観点でも望ましい。

電線を追っかけるのを楽しみにする私としては、電線の地下化は少しさびしい。

三島変電所

三島変電所を訪ねた。JR東海の施設である。前方が東京方面。左側を新幹線が右側を在来線が走っている。手前の設備の電線が、在来線の架線につながっていた。
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2010年7月26日月曜日

マラソンと電気

100円ショップでお皿を購入した際の包装の新聞紙の記事に目が留まった。

増田明美のおしゃべり散歩道 「駅伝と似ている職場」

私自身は、一市民マラソンランナーであるが、増田明美の言動には興味をもっている(だんなさんとはお話したことがある)。皿から新聞紙をはがし、広げて読んでみた。3月24日の静岡新聞のスポーツ面であった。

「屋外で行うマラソンは地球湯環境の変化を直接受けるので、わたしも無関心ではいられません。ここ数年、作家の神津カンナさんに教えていただきながら電気エネルギーのことを勉強しています。」

そうか、増田明美も電気の勉強をしているのか。最近、電気に関心をもっている私としては、共通点に微笑んだ。

3号機を建設中の島根原子力発電所を見学に行き、完成後は見られなくなる原子炉本体の底までみせてもらったとのこと。うらやましい。

職場対抗駅伝大会に招待されての訪問だったようで、増田さんの文章から、建設現場のチームワークのよさが目に浮かんできました(私の会社にも来てほしい)。


話は変わり、東京電力のホームページを見ていたら、

実験:サボニウス形風車風力発電機を作ってみよう

なる記事を発見。発電の実験をしてみたいと思っていた私としては、興味をもって読み進んだ。ポリバケツを半分に切って風車を作り、自転車の車輪を回し、ハブダイナモで発電することは分かったが、細かな説明がなく、消化不良。

WEBを検索すると、いらっしゃるのですね。「ハブダイナモ風力発電」を自作された方が。写真つきで詳しく説明してあり、これならやる気になれば同じものが作れるかも、、、と思った次第。作った理由が知りたくて、記事をさかのぼってみた。

あるマラソン大会に参加した時のこと、会場近くの公園で、ゆっくりと クルリクルリと優雅に回転している小型の風力発電機を見つけた。

この方も、マラソンランナーだったのか。。。

2010年7月24日土曜日

沼津変電所

沼津変電所を訪ねた。

変圧器、遮断器、断路器などを銘板から読み取ったが、どうつながっているのか現物を見てもよくわからなかった。

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